NTukiakariのブログ

日々の疑問。

感情をZEROに、これがステージ?

もめたもめた。
悩んだ。
ご飯が食べれなくなった。

いつもはロースカツ定食ぺろりんなのに。
昨日はしんけんハンバーグsanbunnoniと
サイコロステーキ3欠片しか食べなかった。

マジ笑った。超かわいた笑い方。

君はいつかの君じゃなくなった。
あたしも君のいつかになるのかな。

まあ、別にいいさ。

諦めるってそーゆーこと。
多分感情をZEROに持ってくためのひとつのステージ。

おさえつけた分ビョンって跳ねるし。
その分の自分の傷をえぐれるし。
その分の自分を好きになれるし。

昨日まで必死に繋いできた細い綱渡りは気付かぬうちにブチ切れて、あらあら、真っ逆さまに落ちてたのね。

まあそんなことは別に良くて。

感情のステージに上がってこい。
大森靖子ドグラ・マグラマジ神。
崇拝とかなんか悔しいからおんなのこには絶対しない。

崇拝とかなんか悔しいから人にしない。
昨日話したけど、あいつの音楽だけは別口、

いやまぁそんなんどーでもいいんだけど。

感情を流しきってからっほになったあたしは今注げるだけのしゅわしゅわPINKの恋心持ってないみたい。

君が泣こうが君が怒鳴ろうが
別にーだからー?ってマリオネット。

まあ、そんな感じで。

彼氏って彼女って肩書きってやっぱ合わねぇなーなんて思ってて。

先輩に

死にたいかも?☺って

気持ちでうったてきとーなぶんがみごと届いて
アドバイスを貰った、

誰かの腕の中で眠りなさい、だって
癒されながらゆっくりやすみなさい、だって

アニメ見たり好きなことしなさいだって。
超うける。

他の女の子には俺とセックスすればいいんじゃー?とか言う人なのに。

超うける。

セフレとかいないの?って言っても
やらしさ欠けらも無い人。

うける。マジ神。

それになんか救われた。

友達すき?って聞いたら

好きだよ、って即答できるあたりマジ神だった人だなーって思う。

当時の先輩は知らないけど
あ、なんかそーゆーのいたな、位に
記憶の片隅にはチラついてる。

大人になって出会ってなんの縁なのか
テキトーに連れ出されて
眠る時はぎゅうーってして、ただそれだけ。

キスもしたことないし
手も繋いだことない。

恋バナだって、なんか第三者目線だし。
頭の回転速いくせになんかどっか抜けてる。

んで、すごい周りに惚れ抜かれてる。
可愛いとこあるんだなーくらいにしか思わないけど。


あたしの感情は多分今どっか旅に出てて
だから君のそばに居るのは全く苦じゃない。
まあ、そんなんで構わないんじゃない?

頑張って可愛い女の子するのもなんだかなーってだけの話だし。

マジ嫌い愛してる、

マジ嫌いだった。めちゃくちゃクズ野郎だった。
超天才だった。才能の化け物だった。

子供のお絵描きみたいな形が形じゃないあれと
色もぐちゃぐちゃ、線も円も関係ない感じのあれ。

毎日が芸術じゃん。なんて思う奴に出会ったことはなかったから、脳みそに焼き付くまでに時間もそんなにかからなかった。

そしてそれは今でも焦げ穴になってぽっかりしっかり穴をやってる。

焼き切られたってより、撃ち抜かれたがきっと正しい。
でもそんな綺麗な丸じゃないから、多分ほんとはぶち抜かれた。

そいつは音楽にはちゃめちゃ愛されて音楽に喰い殺されてきたんだと思う。

まったく売れなかったみたいだし、その夢物語はそいつから世間一般の大人が持つ権利のある全てを根こそぎ奪っていた。

出会った頃は同じ言語で会話のできる珍しいやつって感じで、1週間もたたないうちにあたしの生活に日常としてちらつき出した。

あたしの初恋は尾崎豊
もうどっか行ったって知った時は3日間ご飯が食べられなかった。
初めて浮気したのはTHE BLUEHEARTSの甲本ヒロト
たまたまストーカーした人が超好み。って感じで
不倫して泥沼の癒着したのは銀杏BOYZの峯田さんで
頭の中をぐちゃぐちゃにされて、完全にトリッキーだった。

現実世界のほんの端っこで勝手に作り出した彼らの幻想に手を伸ばし続けてただけなんだけど。

それしか救いがなかったんだから許して欲しい。

あたしにとってそれらの音楽はそれを生み出す彼らはもはや教祖であたしの理想の生きざまで心臓だった。

本気で恋してた。

どうすれば視界に入れるんだろうって
片っ端から表現に溺れていった。

当然、現実世界の男の子なんて男の子ってだけの生き物にしか見えなくて、カモフラージュの為のお人形さんだった。

彼女の肩書き、恋人の肩書き、
どうにかうまく現実に紛れ込んだけど、ずっと苦しかった。

当時、学生だったあたしは誰にも言えなくて、それがすごく独占欲を満たしてくれてた。

あたしは女の子に詳しい人が好きだったんだと思う。

そんな自分のどろどろしたメスの部分をここにきてさらけ出すことになるなんて、全く思ってなかった。

あたしにとって、初めて現実世界の男の子があたしの感情を根底から揺るがした瞬間だった。

音楽やってた、なんてよく聞く台詞。

初めてその歌声と弄ばれるギターの音色が耳を通って脳髄をぶっ刺した瞬間、

わけわかんないくらい泣けてきて
わけわかんないくらい興奮した。

これだ。あたしが求めてたもの。
この人だ。あたしが認められる場所。

その気配はあたしに幻の恋心を突きつけた。
うっとおしいだけのそいつの本当の姿にそれをまざまざと見せつけてくれるそいつの音楽にあたしはめちゃくちゃ恋をした。

毎日あたしの部屋には大音量でデモCDにもなれなかったそいつの残骸が鳴り響いていたし、
受話器の向こうのリアルな温度に目の前がチカチカしてごぼって雑に飲み込まれてた。

死ぬ思いで音楽を手放したそいつに
なんで?辞めるのやめたら?とか
今思えば容赦ない弾丸をうち散らかしていた。

だって、あたしが現実世界で初めて手にした唯一の弾丸だったんだもん。

そいつの音楽でくだらない世界をぶち抜いて生まれ変わりたかったんだもん。

なんて自分勝手な奴なんだ、あたし。

それでもその想いはものすごいエネルギーを秘めてたんだ。

言い訳くらいさせてくれ。
みんなが言うまともに生きるってそんだけ難しいんだよ。


今でもそいつの残骸を舐め尽くしてばれないように元に戻すことがやめられずにいる。

いつか絶対、爆発的に売れてくれ。
頼むから、世間に認知されてくれ。

とんでもなくぶっ飛べる合法のお薬になれると思うんだ。
絶対的にぶち抜かれた先でつるんとした自分になれると思うんだ。

きっと、生かすも殺すもあいつの音楽ならできる。
こんな生きづらさぶっ飛ばすし、寄り添うし、

それはほんとに、約束できる。

マジ嫌いって数えきれないくらいいった。

ほんと嫌いだったんだ。仕方ない。

あたしはなれることならあいつになりたかったよ。
本気で、

やっと認められた。

あの頃の無償の愛を今のあたしが食べ尽くすから、

もう、お眠り。

”孤独”はなぜ嫌われる?

 

孤独。

それと対峙したことのない人はきっと居ないだろう。

 

あまり好まれない。

煩しがられ、疎まれる。

甘えることなどきっと知らない。

どこにも居場所がない。

孤独自身がきっと一番孤独なのだろう。

 

字面だって、複雑でどこかそっけない。

すべてのものを威嚇しているようにさえ、感じる。

 

やはり、名は体をあらわすのかもしれない。

 

孤独はとてもわがままで依存体質のいい歳をした大人だと私は思う。

突然すり寄ってきては、寄り添い、突き放し、思考を鈍らせ、時には麻痺させてしまう。

 

そのくせ、”関係ありませんよ”みたいな振る舞いをするから、タチが悪い。

私の知る感情たちはみんなそうだ。

 

ネット社会の現在、孤独はとても浮気性だ。

誰かの呟きに、表情に、作品に、その影をチラつかせたり、残している。

 

お風呂でシャワーを浴びていた時だった。

先ほどまでの楽しい時間を思い返しながらのんびり湯船に浮かぼうと思っていた私に

 

奴は突然語りかけてきた。

 

”本当に楽しかったの?”と。

 

なんてことを言うの!と一度は跳ね返してみたものの、

泡だらけの髪をかき混ぜるように、その言葉は見る見る間に私の中で膨らんでいった。

 

”私は本当に楽しかったのかしら?”

もう、この時点で孤独の思うツボだ。

 

奴の狙いは、根拠もなく他人の中に居場所を作ることだから。

孤独の発したひとことが、私の中に転がり落ちて

勝手に根を張ってわたしに巣食う。

 

迷惑な奴だ。

 

こちらが別れを決め、必死の思いで告げたところで、素知らぬ顔。

なんの気無しに現れて、その夜わたしは孤独に抱かれて貫かれる。

 

”忘れることなんて許さないよ”

そんなときだけ優しいなんて、本当にずるい。

 

陶酔して、崇拝して、孤独に焦がれて、孤独の子を産む。

時には喜びに染められ、

時には憎悪に駈られ、

時には愛おしさに溺れながら。

 

ふと、気がつけばいなくなっている。

孤独はいつもせわしないのだ。

置き手紙の一つでも残していってくれればいいのに。

 

わたしは孤独の夜の顔しか知らないし

孤独もわたしの夜の顔しか知らない。

 

後腐れのない関係。

 

芸術や表現の世界では、孤独はいつも求められてきたのだろう。

孤独には、兄弟やいとこのような関係の感情もあるのだけれど、

それはまた、別の機会に。

 

ここまで試行錯誤しながら語ってきたけれど、本質にはたどり着けなかった。

 

まだ、奴の方が何枚か、上手なのだろう。

 

悔しい。見事なまでにはぐらかされてしまった。

 

いつか、リベンジしてやるんだ。

 

孤独はやはり魅力的ではあるのだけれど、

浮気性で勝手気ままなやつなのだ。

 

そんな奴、嫌われて当然だ。

 

こんなことを語っていたからなのか、また孤独はどこかへ行ってしまった。

 

もちろん、いつものように置き手紙はない。

 

やっぱり奴は勝手なのだ。

 

それでも、私はまたいつものようにふらりと帰ってくるのを待ってしまうのだろう。

そして、疲れた顔をした奴の口から語られる誰かの物語に酔いしれるのだろう。

 

今回、一つわかったことがある。

 

私は、孤独に恋をしているのだ。

もうずっと昔から。

 

他の人がどう思おうが

 

私はどうしても、孤独を嫌いになれないのだから。

思考回路は焼け付いて

皆さま、初めまして。

 

世は発信時代。

誰もが表現者、評論家のように思考する。

多数決に疑問を、感覚で生きる時代へと移り変わっているのではないでしょうか。

 

そんな中で、生まれる疑問。

日々何かを受信していること、そこでふと何かを見つけた瞬間。

だらだらと垂れ流すにはちょっとアツすぎたりしてしまう。

完全なる自己満足の一人語り。

 

波に乗って、発信に貪欲になってみる。

自分の感覚、価値観、そんなものをつらつらと書き綴ってみようと思います。

時には、作文のように。

あるいは、どこかの誰かの瞬間として。

レポート形式でもいいだろうし、ある日の雑談としても、面白いかもしれません。

ただの独白になる日もあるでしょう。

 

いいんです、そんなものは。

多分、想いを綴るだけだから。

 

映画を見ること、漫画を読むこと、音楽を聴くことetc.

写真にしても、絵にしても、服にしても、誰かが作り出したものに宿る個々の想い。

誰かの世界観に簡単に触れられる時代だからこそ、アンテナをビンビンにしておきたいのです。

 

沢山の世界が手を伸ばせばすぐそこにある。

そんな時代。

 

小さな端末に触れることで、受信者にも発信者にもなれる。

電波に乗って沢山の人に出会うこともできる。

それならやっぱり、出会えるだけ出会いたいよね。

 

その分傷つくし、傷つけられる。

出会いの選択肢は瞬く間に増え、希薄になっていく現実世界。

それでも今、現実は止まることなく、つらつらと。

 

そんな私の思考回路は完全に焼き付いてしまっているのかもしれない。

一度放棄してしまった思考を取り戻したいという密かな目論見。

精一杯自己陶酔してみようと思います。

 

お付き合いいただけたら光栄です。